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ガンガン感想 2008.10月号 鋼の錬金術師 第87話「地下道の誓い」2
2008.09.15(Mon)

ガンガンネタバレ感想続きです。 冒頭はネタバレ回避文に「屍姫」の話が入ってますが
「屍姫」本編のネタバレでもないのでスクロール無しで行きますよ。


■屍姫 
本編読んでないけど、ミニスカでどんなアクションを見せようと
パンツはチラリとも見せないマンガである事は知ってる「屍姫」。
なんかアニメ化情報見てるとアニメの方が絵が綺麗くね?とか思ってたら
制作会社GAINAXだったのね。 しかも脚本が會川昇さんで、音響監督に三間雅文ですと!!
ちょっと見てみる気になったのもつかの間、九州方面の放送局がのってませんが… OTL


■獣神演武 3巻 9月22日発売
>ついに貪狼、慶狼と衝突する岱燈は、圧倒的
>な武力の前に成す術もなく敗れてしまう。そして
>さらに、劉皇とは袂を分かち、頼羅は岱燈を憎むよ
>うに…!? 荒川弘が描く、武侠ロマン! 待望
>の第3巻ついに登場!

………えーと、獣神の担当(レイアウトとかアオリ文)も下村さんなんですかね?
「劉煌」の「煌」の文字が間違ってますよ! 「皇」ではなく「煌」デス。
いや。そう言う私もシナリオの社綾氏を、社「稜」だと思ってたんだけどさ。
しかも歌猫様が気づかれた後も、自分のブログでは修正してないんだどさ。
って本題はそこじゃなくて、
悲しいのは収録話の内容がこの紹介文以上でも、以下でもないって印象しか思い出せない事なんだけどね。

ぶっちゃげ表紙絵も1巻からのキャラ順と言う点では妥当なんだけど、3巻、売れなさそう……
歴史物のオッサンすきー・ロマン物すきーなら、
「お! キチンとオジサンキャラ描ける作家か」って興味をそそらせるせるかもしれないけど
逆にそう言うのに目が肥えてる人がジャケ買いして読んだらがっかりするゼヨ。


■鋼の錬金術師 TVアニメ新シリーズ始動!!
先月号で「次号重大発表」とか気を持たせておきながら、
8月22日発売の20巻コミック帯で発表しちゃった再アニメ化。
あの、一部で言われてた声優確定情報ってどこにあったのでしょうか? 見つけきらんのデスが…?
結局、コミック帯以上の確定情報は出ずじまい。 OTL...
アニメ誌の方がまだ制作スタジオが前回と同じくボンズだと情報出てましたが…
ああ!わかった!!
「重大発表」って、マダム・クリスマスが増田さんの養母だったって事デスNE★ 
うん、そっちのが、よっぽど爆弾投下っだったと思いますたんぐ。

それにしても、この折込みの81話エド&86話アルイラストの合成はGJといわざるをえませんな。
20巻の感想記事のコメントで予想した時に、
81話エドは文字レイアウトも栄えるんだけど、タイトルは「鋼の錬金術師」だろうと、
主人公はエドだけじゃなくエルリック兄弟なんだよぅと言う訴えそのままに
アルも合成してくれて、編集部は鋼を理解してくれてて、もうホントに嬉しいです。


■タイトル「地下道の誓い」
微妙にオヤジギャグ臭を感じてしまうのは気のせいとして
ダイレクトに増田組の地下での「死ぬな」のやりとりの他に
最後のコマでホーエンパパンVSプライドを持ってきたコトで
78話「七つの罪」でリオールの地下での宣戦布告もからめてると感じるのは気のせいですかね。


■「外見など記号でしかありませんよ 小さい錬金術師の…」
うっわー すっげー皮肉www
エドは単純に(背伸びてるのに…)「小さい」言われたのにキレてそうですが、
アルが(五感を感じる生きがいを奪われてるのは別として)身体を失って、
いわば器を取り戻す為に旅をしてきたニーサンに向かって
「外見を記号」と言い放ってしまうプライド。 ニーサンはその点でも怒っていいと思うよ!


■「……炭素硬化! グリードのまね事ですか」
鋼のアクションが面白いのはこう言う点だと思うのですよ!
勿論、コマ割やポージング等の見せ方も上手いと思うのです。
ただ、某○ボールの如く、1週1話分丸まる無言でガチ・バトルシーンされても私はつまんない派で
修行で鍛えたNEW必殺技を繰り広げる展開に燃えなくもないですが、
特に鋼はアクションはエッセンスで、軸は少年の体験の積み重ねによる成長物語だと思ってるので
今まで体験した全ての事をエド達が自分達の中で昇華して、次に活かすって戦法を取ってくれると
すっごい、してやったりな気分になります。
NEW必殺技等隠し玉を繰り広げる展開ってのは『RAIDEN-18』ででもやってればいいのです。
まぁ、『RAIDEN-18』の場合は ライデン18号が努力・根性で立ちふさがる敵を倒すってより
タチバナ博士がポッチとビックリドッキリオプションを披露してライデン18号は踊らされる展開っぽいですがww


■閃光弾を投げた後、305ページ最終コマ
お兄ちゃん! お兄ちゃんだよう! 
エドはやっぱりアルのおにいちゃんなんだよう!!
鎧アルを自分一人じゃ受け止めきれないってわかってても支えに行ちゃうんだよ!
別にあのまま鎧アルが転がったところで損傷はなくても支えに行ちゃうんだよ!
転がすより、迅速にアルを移動させる為ってのもあったとは思うけど
アルをプライドから奪還してくてしかたなかったんだねぇww
増田さんの「……いいかげん坊や扱いはやめてくれないかなぁ」も萌えたけど
今月号1番の萌えコマがコレな私は異端ですか?
グラちゃんもいろいろ可愛かったけど、その後の処遇に全部吹き飛んだ OTL


■「いやだ たべないで… いたいよぅ たすけて…ラスト…」
コレは計算!? 前々からの計算なのですか? 荒川牛よ!!!!!
かつて自分を「化物」と評した増田に対して ラストは
「あなた達と変わらない外見に五感もある 感情もある 産みの親に対する愛情もある 人間」と言いきり、
「進化をとげた新たなる人間」の矜持を持って華々しく散った。
あの散り様に人造人間としての誇りを感じたとしても、
人間以前に生物なら無条件で忌避したくなる死への恐怖を感じる同じ生き物だと、化物ではないと、
この時点で読者に納得させる気は多分荒川弘にはなかったのではなかろうか。

「死」は生き物には避けられないようもない事象で、
全の流れのなかでいつかは受け入れなければならないものだとしても
当人にしても、残された周りの人間にしても「酷い事」「悲しい事」なのは変わらない。
残された周りの人間についてはヒューズ家、エルリック家等々幾度となくで描いてきた。
じゃあ当人にとって「死」に直面するとは? とした時
物語である以上、ある程度人の死に様はドラマティックに描かざるをえない。
グリードの消滅しかり、ヒューズさんしかり。デビルズネストのメンバーしかり。
力を持たないイシュヴァール戦最後の生き残りのご老人ですら「━恨みます」だよ?
泣き言言わずにむしろ悪態ついて覚悟は出来てましたと言わんばかりにカッコ良く散っていく。

その泣き言を、人造人間であるグラトニーに言わせますか!!!!
ふしぎの海のナディアの15話「ノーチラス最大の危機」に登場したフェイトさん以来のやられた感でしたよ。

その一方で、
「死」は当人が感知する間もない程に唐突に訪れ、
特に戦場では一人一人のドラマの終演であるにもかかわらず、
他人の目から見ても、ドラマティックに迎えられるのはごく一握りである事も描いている。
イシュ戦のモブしかり、3巻背表紙の門番Aしかり、グラン中将の死の真相しかり、

2巻スカー初戦で直感的に死の恐怖を感じた上で、アルを見逃す条件に殺される覚悟をするエドワード。
イシュ戦で「“死にたくねぇ”ただそれだけだ」と言ったヒューズさん。
グラトニーの擬似真理の扉から生還して、そんなイシュ戦の話を聞いた上でも、
「這いずり回って 格好悪くたって」「大切な人のためにも」「生きのびる」と覚悟したエドワード

ここまで、人間サイドに無慈悲に訪れる「死」への危機感を描き、
「生」への執着を言わせる流れにしておきながら、
何度切られてもあまり痛そうに見えず、死して復活したばかりで、命の変えはきくから
危機感が皆無のようなグラトニーに、
消滅への拒絶を、痛みを、恐怖の感情を、身内への愛情を言わせる。

もう、最後にラストの名を出さなければ、気づかずスルーできたかもしれないのに
なんてことしてくれたんだ荒川牛よ!!!!

これをさ、また、セリムとか、エリシアちゃんみたいな外見のキャラに言わせると生々しいんだど
グラトニーみたいな微妙にデフォルメ化したデザインのキャラに言わせるってのが
荒川牛の気配りなのか、
余計に「人間外にみえても人間の定義なんてって話」に持っていけたりと、あざといのか……


■「おや この臭いは… 近くにいるのですか ホーエンハイム…!」
グラトニーとホーパパの接触はなかったハズなので、
この臭いの記憶はやっぱ、リオール地下でのプライドの記憶って事になるのでしょうか?
地下錬成陣のうぞうぞ君に嗅覚があったとは驚きだ。

まさか、クセルクセスの一件以降、
グラトニーを産み出してクセルクセスの遺跡を飲み込ませ(証拠隠滅す)るまで
お父様とホーパパが一緒に行動してたから、グラトニーの記憶&能力を食ったプライドが
ホーパパの臭いが分かるって意味じゃないよね。
プライドがああいう形状なのは、リオールで対峙するまでホーパパは知らなかったワケだし、
早々にお父様とホーパパは別れてるハズ。
エドが家を焼いてしまった事に対して、
自分の過ちを見たくなくて逃げたって、自分もそうだったから云々言ってたのは、
グラトニーによる証拠隠滅って意味じゃなく
単に無人となったクセルクセスから逃げ出して、目に映らないようにして
シンの国に逃げたって意味にとっていいのかしら?




2008/09/15 15:53 | ガンガン 感想 | Comment (4) Trackback (0) | Top↑
ガンガン感想 2008.10月号 鋼の錬金術師 第87話「地下道の誓い」
2008.09.13(Sat)

さてさて、再アニメ化の公式情報が出て以来、
アクセス解析を見てるとウチのブログも、よそ様のブログも、ご来訪者が増えてるようで
きっと天真爛漫ピュア☆ピュアな本来のガンガン読者層も来てるかもと心配しつつも
ウチは今までどおり、自重せずに、ブレーキ踏まないオタク・腐女子妄想発言が飛び交います
わからない単語が出てきた時は自分で検索して調べるよーに。お父さんお母さんに聞いちゃダメよ!
ので自己責任でネタバレ回避スクロールぷりーずです。


うん、一応、ハガレンピープル等よそ様にトラックバックした時は冒頭文でネタバレだけは回避するようにしてますです。

































■今月の第一声 
リンは死ぬ気でグリードを押さえ込め!!! 特に夜!! 
でないと、ランファンが別の意味で食われちゃう (>▽<)


■扉絵「その瞳からは逃げられない━。」  
本編でグラちゃんを食っただけにあきたらず
扉絵のアオリ文で「最強の目」であるラースまで食っちゃてますよ?プライドさん。

セリム「お義父さん、ボクたちキャラかぶってるので、食っていい?(←この辺グラトニーの名残)」
キンブラ「いや、キャラ(性格)全然かぶってないからッッッッ!!」(全力でツッコミ!)  そんなカンジでww

グラちゃん食っちゃったセリムみて、なんとなく浦沢直樹の『MONSTER』に出てくる絵本
「なまえのないかいぶつ」を思い出したのは私だけですかね。
お父様が一番最初に切り離して、お父様の思想に一番近いのがセリムだろうし
「家族ごっこ」がしたいお父様は自分の計画が成功した所で
最後に向かえるのはひとりぼっちの世界じゃないかと思うんですけどねぇ
セリム・プライドは最後にお父様に喜んで食われそうとか、逆にお父様を食っちゃいそうとかなんとか。


■「マスタング大佐の養母だ。」 
「義母」ではなく「養母」なのがミソ。
別に明かさなくてもお話は進められるでろう設定をわざわざ投下する牛様、サービスすぎますよww
おかげで妄想が渦巻いて、感想文が大変な量になりそうなので割愛。
なんつーか、増田はエリート思考の腹黒野心家ってよりも、
確かに出世欲と野心は持ってるんだけど、片田舎の青臭いけど向上心は持ち合わせててのが
スタート地点な気がするので、ある程度の年齢まではいわゆるまっとうな環境で育ってそう。
んで、両親はテロとか暴動(notイシュ戦)で亡くしてマダムに拾われたと。
マダム、肝っ玉かあちゃんぶりで似たような子供いっぱい育ててて、
実はロイロイも知らないマスタング姓の血の繋がらない兄弟大勢いると楽しいなぁ…
店の女の子につけたガードマン、みんなマスタング姓(笑) マダムにとっての情報網でも有り。
その中でもロイロイは出世頭。  血が繋がらなくても、これも一つの家族のカタチ。みたいな。
って、コレじゃマフィアのファミリーに近いカタチなのか!?


■「逃げられ……」   カキン    ドン 
ドアの開いた音を聞けるようになってたとしても、安全なタイミングなどあろうハズもなく
殺さずを決めたエドとは違い、大佐はおかまいなしって事ですか。
すまし顔で配線引き抜いて、マダムに笑って軽口たたいて…… ロイ…怖ろしい子!
さすが、イシュバールの英雄さんだぁねぇ…


■「遅いですよ大佐」 
ちょっと、そこなブレダさん! 犬恐怖症は治ったのですか?


■「たぶんグラマンじいさんだな」 
列車爆破は連携外の事ですか、(爆破は北部&オリヴィエとグラマンじいさんは表向き連携の範囲内?)
大総統とセリムを見失ったのや、イシュ戦の増田組が動いてるのが吉と出るか凶と出るか…
ますますグラマンじいさんが若者に火中の栗を拾わせて
自分は中央にいかず漁夫の利狙いの為の爆破だったって色が強まりました。


■「逃げるなら今のうち」   「何を今更」 
ホントにもう何度目の「何を今更」だよwwww
あれか?自由意志だから、自己責任で死にもの狂いで生き残れ「死ぬな」って事かww
増田はカリスマじゃないね、担ぎあげて支えてあげたくなっちゃう上司なんだね☆
フジリュー版の『封神演技』の武王(姫発あんちゃん)みたいなもんか。


■「まったくもって人間というのは度し難い」 
ああ、ホントにお父様は人間ってのをわかってないのに、わかったつもりになって見下してるね☆
オリヴィエ女王は「ブラッドレイ夫人を手中におさめますが」としか言ってない
「使えん人質」と勝手に解釈したのはお父様。
与えられたレールの中で妻だけは自分で選んだ憤怒の心中すら理解してないお父様、
元はお父様の一部なのにね。
大総統への揺さぶりにもなるだろうけど、増田サイドの第一の目的は夫人の保護だとオモワレ。
お父様の「約束の日」が間近で、計画が成功した暁にはお父様的には政権の維持なんぞ関係ないので
夫人を人質にした交渉にまったく応じず強行手段(夫人ごと増田組殲滅)にでもいいんだろうけど
夫人を人質(所在不明)にしてるのに躊躇わずに攻撃してくる輩は一般兵ではなく
事情を知ってるお父様配下って判断が増田組にもわかりやすい、リトマス試験紙になるんじゃないでしょうか。
お父様は自分の計画が失敗するなんて思ってないけど
増田組が火中の栗を広い終わって、火も消した未来を見据えた時、「大総統夫人を保護」した立場に立てたとしたら
正義のグラマン中将の盤面にはどんな狂いが生じるんでしょうね。

もういっそ、増田は夫人に大人しくしていて貰う為に
「セリムの父親は自分だ」くらいハッタリかましちゃえYo(話、脇に逸れ過ぎ!)

どーでもいいけど、増田が軍服に着替え直してるのは何処に着替えを置いてたのかとか
地下でリザたんいる前で着替えたのかとか、地下部屋から一旦でて地下道で着替えたんかとか
おいおい、それより、増田がまだ軍人の立場を利用する気なんだろうって事をまず考察せいやとか
セルフツッコミ満載です。


■シンの王は龍脈を支配し天下を動かすもの 
ようやく、シン国出身者が人造人間等の気配を読める理由がしっかりと説明されました。
シン国民全員ではなく、王族およびそれを守る者限定。
メイちゃんは龍脈を感じて利用する術師だし、シャオ・メイは動物の感。 
ランファン&フー爺さんは仕事柄、気配に聡くてもいいだろうと思ってて
リンだけが説明不足でしたが、王の絶対条件として気脈を感じる事ってなら
遺伝とまではいわなくても資質は継いでそうですしね。
むしろ、王の条件がソレなら、弱小部族のメイちゃんは優位たに立つ為に
錬丹術をマスターしてた努力の子なんだねぇとかしみじみオモタ。
ただ履歴書の資格の欄は埋まっても、
一族を背負った身での判断(覚悟)としてはどうよ?と思う事はあるけれど…


■「半年てリハビリ終了だと!?」    ズキン  ドン 
少なからず、やはりランファンに無理がたたってる模様。
一応、ご都合主義へのフォローがこれ以上深刻に描かれない事を祈りながら……
ランファンの爆弾で吹き飛ばされるエド達と大佐が吹き飛ばした人達とのギャップがヒドスww



以降、エドVSセリムとなるわけですが、長くなりそうなのでひとまずココまで。


2008/09/13 23:27 | ガンガン 感想 | Comment (0) Trackback (0) | Top↑
ガンガン感想 2008.9月号 鋼の錬金術師 第86話「闇の使者」
2008.08.13(Wed)

先月号の感想を書かぬままガンガン9月号本誌のネタバレ感想を書くのデス。
感想トップバッターは本誌表紙に関してなのでTB用のネタバレ回避文は
不要と判断してスクロールスペースだけでイキナリ語るデスヨ。



























■本誌表紙  
これはアレだね、きっとソウルイーターアニメ化の時に
兄さんとマカたんの共演依頼があったのに
ニーサンは身長がマカマカを追い抜く迄なんだかんだ理由つけて
逃げ回ってたに違いないね(笑)

兄さんのこのアングルは1巻の「咎人の姿だ!」同様、
機械鎧と銀時計の鎖見せるええ角度だよなー とか
兄の腕の見せつけっぷりは本編のランファンに対抗してんの? とか
マカマカのアンテナがサービスだなぁ とか
制服にベスト着なかった世代の人間からみると
チラ見せのマカマカのベストがいつも腹巻に見えてしまう件 とか
つらつら思いめぐらす表紙でした。


■見開きカラー扉絵  
♪READY  STEADY  CAN'T  HOLD  ME  BACK
♪READY  STEADY  GIVE  ME  GOOD  LUCK
♪READY  STEADY  NEVER  LOOK  BACK
♪LET'S  GET  STARTED  READY  STEADY  GO〜♪
        (中略)
♪ちょっとやそっとじゃ 魂までは奪わせない〜♪♪♪ 

今月号も思わず歌っちゃうゾ★
「魂だけは譲れない」
なんですか、この次号重大発表=アニメ再来妄想を後押ししちゃうようなアオリ文は!!
うん、再アニメ化時のタイトルは「鎧の錬金術師」略してヨロレンでいいよ★
原作は原作なんだから、忠実すぎるのもどうかと思うし。
“原作に忠実に”が合言葉だったハリポタの映画化ですらアレだったんだから
【監督・脚本・絵コンテ・作画監督:荒川弘】 にでもしない限り
忠実なんか目指しても無意味さね。

それにしても
「バリバリの全開」の時の扉絵ニーサンの次の見開きカラーで鎧アルをピンで描いてくださる
牛様が大好きだ!
しかし、久々に尻尾の長いアルを見ましたがな。


■彼奴の死体をこの目で見るまでは安心できんのだよ    
明らかに死体が出るわけないの見越して中央に行かない口実ですがなww
マイルズも「当初の予定通り中央を〜」なんて言ってるはみるけれど
グラマン中将の漁夫の利的思考は読んでるし……
増田さんと鷹の目中尉は16巻「夢の先」で民主制移行にともなって
イシュ戦等の泥をひっかぶる心積もりはあるんだから
グラマン中将が東を動かず最終的に実権を握ろうとするのは想定の範囲内なのではないでしょうか
それも良しとしちゃうのが、イシュヴァールの英雄さんで
更にグラマン中将の裏をかこうとするのがオリヴィエ女王だといいなぁ


■何? 反抗期!?  
バカ兄すぎるwwww
このコマ、ピンで見たらグリリンが笑いをこらえてるように見えるのもまた一興。
今月号はバトル回のように見えて実はギャグ回ですよね?(はげしくまちがい)


■一番上の兄ちゃんってところ?  
弟の中に長男が入るってのも面白い構図デス。


■あちらさんは本気出せないけど、こっちは本気〜  
先月号で「気合入れてかないと」と作った赤コートを放り投げてしまいましたよ!
うんうん、本気で「気合入れてかないと」いけない山はまだまだ谷を越えた先でしてヨ!
あと1年以上は先のハズ(fromユイリカ対談)


■そう何度もやられっぱなしじゃいられねぇよな!  
停電はともかく、一斗缶の焚き火まで消えるってどういう理屈の錬金術なんだ?
なんもかんもいっしょくたに「エネルギー」で括ってるんだろうか?
うん、まぁ、ホーパパに何かしら伝わったって事で、早くもホーパパとエドの共闘フラグ?
もうちょっと先だと思うんだけどなぁ
そもそもエド的にはスラム街全ての明りを消す為に電気と火に作用させたんであって
ホーパパが異変を察知してたら儲けモン程度の期待もあったかどうか……
触手の行動範囲と影の関係はグリリンの説明がある前に気づいてっるっぽい描写があったので
単に暗闇にまぎれようってワケじゃなく、グリリンの解放にも繋がるとある程度の確信はあったけど
明りを消した後の戦い方も考えてなかったっぽい。


■月も星も無しですか  
星も見えないって事は単なる曇り空とみるべきか
新月の最中または前後で月明りの量自体も少ないと思うのは勘繰りすぎ?


■ガキの姿をした者を手にかけるのはちと気が引けるがな〜野生の魂が叫んで  
まさに獅子搏兎! 
プライドはウサギなんて可愛いもんじゃないですが、
少なくとも「外出用の容れ物」のセリムたんはウサギの可愛さでしたよ。
つか、最後がアニメと同じく首絞めですか……そうですか。
プライドにも肉体再生能力はありそうで(そもそも出血の描写が微妙)
「大総統の息子」って容れ物はまだまだ利用価値ありそうだけど
近くに鎧アルもあるし、あんまり固執せずに放棄しそうだなぁ
大総統夫人カワイソス('・ω・`)
あれ、でも鎧アルの中に入りつつセリムで移動してきたって事は
鎧アルは「外出用の容れ物」にはなりえない? 器セリムもまだ生存?
単に鎧アル捕獲時にセリムで来たからそのままセリムも使ってるのか?

そういや、エドがアレキサンダー(&ニーナ)と遊ぶ時に
「獅子はウサギを狩るのも全力を尽くすと言う……」とか言ってたなぁ 今回とえらい差だ……

あと「野生の魂が叫んで〜」の下りも先月号の引きの「魂が弱すぎる」に呼応させてるのかな。


■アル放置  
冷静だな兄さん! 
って別に自分の思ってるエルリック兄弟像が二次創作すぎるだけですか、ああそうですか。


■そこだ!!  ごうッ!!?  ひでえ… ゴリさん  
そうだよね、暗闇で味方同志で誤認。主人公サイドに不利に働く事もある。
こう言う事態もありえないなんてことはありえないんだよ!!
ギャグ要素とは言え、きちんと示してくれる牛様がすきだ。


■オレなら人造人間の気配を察知できル!  
果たして、シン国出身者が人造人間の気配を察知できる理由は
きちんと説明される日がくるのでしょうか……
牛様だから「とにかくそういう設定だから」って事でかたずけたりはしないとは思うのだけれど…


■ノーマルのオレに説明しろーーーッ!  
83話「約束の日」での「ノーマルってオレひとり?」発言の時よりは
「ノーマル」発言に説得力のある状況になってはいる気はするね。


■息災で何より! 待っていたぞランファン!!  
興奮のあまりか「何より」の「リ」がカタカナではなく平仮名になってますが、誤植? ※1
そして再登場がありえた場合、予測されたであろうエドを抜く脅威の機械鎧装着リハビリ期間。
あぁ体の鍛え方が お庭番>>イズミ師匠の弟子の小豆>>>>>>一般人 と言う事でスルー。
なーんーかーぁ、主人公であるエドの機械鎧より多機能と言うか高性能っぽく見えるのは気のせい?
いやいや、ランファンの職業上、暗器とかオプションが多くて高性能なのは当然の仕様と
自分を納得させてみるテスト。
果たしてフー爺さんとロス少尉の処遇はいかに?




※1※8月13日22:50追記
コメントにて雉人様から
横文字にしてあるので母国語であるシン語=訛りが無い
とのご指摘をうけました。 なるほど! そうだよ!!



2008/08/13 20:58 | ガンガン 感想 | Comment (2) Trackback (0) | Top↑
ガンガン感想 2008.7月号 鋼の錬金術師 第84話「追跡者の影」
2008.06.12(Thu)

みなさまのあたたかいお言葉に励まされてリハビリにちょこっとメモ。
全部まとめてあげようとすると、また撃沈しかねないので……
とりあえず2件ほどガンガン7月号84話「追跡者の影」ネタバレ感想を叫んでおく。

ネタバレOKつか、読んでるコト前提でスクロールプリーズ。
















■今月の第一声 
ウィンリィ ノーブラ疑惑浮上!!!
  

あのシーンね。エドウィン的にはお互い実にいい表情かつリアクションなのだが
流れ的に不自然だよね。
エドさん、ウィンの部屋から監視してて、221頁の人影もエドって事だよね?
ウィンリィ帰ってきてた事わかってたんだよね?
ウィンリィって判別つかなくても人が来たんだから警戒せずに
サンドウィッチ食べ続けてるのおかしくね?

■祝! ニーサン おめでとう! おめでとう! おめでとう  
ようやく、ウィンの彼氏の条件を満たしましたよ!
今まで、そーかなー? コマのアングルの問題かなー?と決定打に欠けて先送りされておりましたが
230頁4コマ目でガチにウィンリィの身長を抜きましたよwwww
おめでとう! おめでとう! おめでとう おめでとう! おめでとう! おめでとう!


あと、グラちゃんがアルの匂いを覚えてるって事は
8巻の前グリードの五右衛門風呂の刑は、記憶ろ過装置みたいなもんなんだろうね。
お父様、一応、裏切った強欲さんにはそれ相応の対処はしてたって事か。
結局、強欲って性質そのものの為に徒労に終ったわけだけど(笑)


それからFC2の方の鋼スレッドがスレッド自体は残ってるのに、
今までのTB記事が消えてるんだけど、単なるウチのPCの不調なんだろうか…?


2008/06/12 21:59 | ガンガン 感想 | Comment (0) Trackback (0) | Top↑
ガンガン感想 2008.6月号 鋼の錬金術師 第83話「約束の日」
2008.05.13(Tue)

先月号の感想をかかぬまま、6月号のネタバレ感想です。
ネタバレ回避文として同号特別読切漫画「ノイレジ」by下村トモヒロについて一言。
なんだ、その雑誌の表紙は!  そんなニーサン嫌すぎるよ!!
雑誌タイトルはTVCMの「ガンガン行こうぜ」から来てるものだと思われるが、
アニメ放映中のソウルイーターじゃなく、まだ鋼をガンガンの看板だとしてる事に喜んでいいのか
心 中 複 雑 ☆

さてさて、スクロール後は反転無しでネタバレ感想いきますのでご注意を!



 



 









■今月の第一声
約束の日━  世界は 北も東も動く!! 

え? ソレ! なんて劇場版!! !Σ( ̄ロ ̄lll) 
コレで、「約束の日」まで兄弟の再会がなかったら大笑いです。
タイトルを最後に持ってくる演出に映画のようと言う感想もちらほら見かけましたが
映画つーよりは、映画予告ってカンジ?
手法としては8巻末収録のゲーム「飛べない天使」で実戦済みだしね。
ここから仕切りなおして、クライマックスまで疾走しそうな予感がヒシヒシとはします。

で、ナチュラルに「その日」が「約束の日」に摩り替わってますが
誰と誰の何の約束なんだか…?
お父様と軍上層部の?  
いやコレはどう考えても反故にされるつーか、
言葉的には違いなくても、きっと軍上層部の期待してたのと違う結果になると思うぜよ。
反お父様勢力(エドや増田組)が来るべき「その日」に、
お父様の錬成陣を反転の陣で崩しにかかるという結束の「約束の日」?
なんつーか、ヤツらは情報は流しておくけど、あとは自己判断で動くってカンジで
結束や同調を約束によって縛ったりはしなさそうなんですけど。
前もっての打ち合わせじゃなく、その場での呼吸が反発しながらもピッタリマッチな連携プレイな人達。
(特に大佐とエドww)
今は亡きトリシャとホーパパの「約束の日」だったら、それは、のろけ過ぎですよパパン。

スカーとマルコーさんも1コマだけ出てきましたが、この人達、連絡のとりようあるのかな?
アルが当初リオールに来たのは地下錬成陣をどうにかする為だったら
スカーとマルコーさんも他の(イシュバールの?)陣に向かってそうなもんだけど
アルがホーパパに出会って地下錬成陣には当面手を出すべきではないと止められた情報&「約束の日」の話は
伝達できてるのかなぁ……
メイちゃんも多分、シン国に帰ったままだと思われてるよね。
エド達は明確な「その日」をその後グリリンから聞き出せたと思っていいのだろうか?


■「軍の狗になるって決めた時点でプライドもクソも無えんだ」
「感情にまかせてチャンスと情報を失う訳きゃいかねーだろ?」 

正直、今月の第一声はこっちにしたかったくらい。
えーえ、7巻28話「匹夫の勇」でグリード相手に激情にまかせた啖呵きって
11巻45話「傷の男再び」で土足のままベットの上でもんどりうって後悔した人のお言葉ですよ。

成 長 し て く れ て て ア リ ガ ト ウ ☆ 
もうホントに、どんな事をしても身体を取り戻すとか言ってる割にはねえ(苦笑)
他人を犠牲にしない決意は高潔だけど、せめて
アルが大事ならグリードやホーパパ利用するくらいの気で情報ききだせや ゴルァヽ(#`Д´)ノ  
と内心思わなくもなかった当時。
(注意:この頃はまだ動いて喋ってるハイデリヒは存在してません。私脳内の実弟様のウェイトは大きかった)
特にリゼンブールでホーパパと再会したエドは、自分のプライド(感情)の問題でホーパパをつっぱねた訳で
ソレって、【自分のプライド>アルの身体を取り戻す】 だよなぁ。

思えば7巻28話の「悪党とは等価交換の必要無し」までの一連のくだりは名台詞だけど
タイトルは「匹夫の勇」で、牛様は元よりこのエドの威勢をひっくり返す気でいたんだろうな。
「ウロボロス組が何 考えてるか知ったこっちゃねぇ」とか
今では、「ウロボロス組が何 考えてるか」積極的に予想していかきゃならないワケで
この世界が自分に関係ないとは…(以下略)

それ以外にも今月号はこの2話を踏まえてよくえて作られてると思います。
・招かれざる肉屋への客
・強欲の名の元に再び集うキメラさん達(仲間になって早々気にするポイントが何との合成獣なのかってのがまたww)
・ギャグちっくにでも小さい事を認めるにーさん
・リンとの共同戦線
・スカー釣りの為に善行で目立ちまくる国家錬金術師様と日陰者になっちゃったニーサン
 (日陰者なニーサンにトキメイタのは私も同じですよ! Y様! 
 でもエドワドさんのポニテ位置、今回ちょっと高いよ ('・ω・`) )

■243頁4コマ目 きのこ 
大佐菌、大佐菌によるものなの!!!!?
きっと食べたら無能になるんだわ、  \(>o<)/イヤーっ!

■「それを言うならこのおっさん達なんて合成獣だぜ」 
子 供 の 張 り 合 い で す か 。
エヘンプイって、別にエドが合成獣なわけでも、威張れる立場にあるわけでもないだろうに。
子供にありがちな威張り方だよな。「僕の親戚が〜」とか「ぼくの兄ちゃんの友達が〜」的な。
やっぱ、同世代といる事が少ないせいか、リン(この時点ではもうグリードだけど)といると子供度があがってるよエド。
ちょっと低年齢化しすぎてる気もするが…

■「ノーマルってオレひとり?少数派?」「勢いで得体の知れない奴を仲間に〜」 
エドの発言にツッコミがソレなのもどうかと思うよハインケルさん。
この万国人間ビックリショーがっっ!

■「後悔する事に関しちゃ一家言持ちだぜ!!」 
威張れるこっちゃない第2弾。
これまた根拠のおかしい自身たっぷり発言でヘンだよ にーさん。 
あれか? アル切れ起こして、テンションおかしいんだろ! にーさん!

■アームストロング家
女王様までキラキラ輝いておいでです。 
ここから先ギャグ満載の荒川節炸裂☆
バカンス先がシンなのは伏線になりうるかなー。薄そうな気がする。
ホーエンハイムとピナコばっちゃんの国外退去のススメの会話といい
物語的にも、お父様主導で門は一回開かざるをえないんだろうなぁ
お父様が開いたと思った瞬間、逆転の陣が発動するかどうかは別として。

目下の心配はトリシャさんを失って、息子達には父親はもう必要なさそうなんて発言しちゃった
ホーパパがまだ年老いる身体に戻る気でいるか否かかも。
せっかく、肉親って事で無条件にアルが信用してくれたんだから、思いなおして
エルリック家3人でリゼンブールに戻って欲しいっスよ! 
今のホーパパの行動がクセルクセスでの贖罪によるものではありませんよーに、死亡フラグ勘弁 (>_<。)


■グラマン中将
木彫りの熊だの土偶だの、置き物好きで収拾家なんでしょうかね。


■「レベッカがよろしくって」「はいはい〜」
あのー? ハボックさん?  タバコ>女 になってますが???
それは、入院してからハボ→増田への想いが成就したからだと見てFA?
なーんてね。 ハボは学はないけど頭いいと言うか、空気読力が以上に高い気がするよ。
“レベッカ=東部からの情報”を察知して大佐への切り替えし。
リザ的には至急の情報伝達は必要なかったのだろうけど、即座に大佐に伝わった事の確認まで取れてしまってる。
レベッカさんとしては「ハボック少尉によろしく」は情報伝達方法的にも好意的にも他意はなかったんだろうけど
この辺、牛様のうまさに唸らざるをえませんよ!
それにしてもベットに隠したエロ本が鷹の目嬢が出て行ったとたん布団の上に来てるのは牛様サービスだw
(268頁5コマ目と269頁3コマ目) ハボックが動いて布団がずり下がったとしても本が布団の上にはこねえべ。




                                  あ、それと、脱☆トイレ おめでとう増田。




2008/05/13 19:36 | ガンガン 感想 | Comment (7) Trackback (0) | Top↑
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