2006.05.13(Sat)
エドワードさんが 色 気づくのが遅いので、
ハイデリヒさんが 萎 え れてしまいました。 本誌ネタバレ回避用に、釜山旅行時のあまったフィルムでとった
エルリックガーデンの写真でも。
えどわどさん、ホントに埋もれてます。
これでも、一鉢分、段差つけて置いてるのですがねぇ。
兄さん、遅すぎる19歳の春。 (ハイデもアルすらもいやしねぇ)
とてもじゃないけど、兄さんは一人で咲き誇れる性質じゃないよね!
それでは、ガソガソ6月号 ネタバレスタートです。
■冒頭 賢者の石錬成in第二研究所 今月はイシュバール戦で痛々しい描写いっぱいあったけど、しょっぱなから重かった。
212頁&213頁の見開きなんて、静と動の対比で、
賢者の石に錬成されゆく、「動」の部分もそりゃ怖いんだけど「静」の部分の方がより不気味だった。
もう、ただでさえ、拘束されて逃げようのないイシュバール人の足切っちゃってる描写とか。
今月は全編通して、「動」の派手な部分の裏で、静かに歪んでいく「大義」とか「日常」
それを、この冒頭見開きで予告してるかの印象を受けました。
そんで、人の命は数ではないのは重々承知の上で。
13人の命の等価が賢者の石、1個。
この1個が更なる、犠牲と悲劇を生むワケで………
これから先起こりうる犠牲を見越しての賢者の石の代価ってわけじゃ無い筈なんだが、
今のままでは、賢者の石とて「世の流れ」から抜け出せない歯車の一つなのではなかろうか。
アニメにしろ、原作にしろ、使えば減る賢者の石はプリペイドカードに思えて仕方がないのですよ。
「幻の術法増幅器」って、ゼロは何をかけてもゼロ(無)だけど、一(有)は全足りえるってツールじゃないのかなぁ
すでに私の認識がズレてるんだろうなぁ。
にしても、ココの柱、3巻の時もだけど、灯りが燈ってる以上に印象的に描かれてますが、
コレ、まんま、「人柱」に相当したりしないよね。
う〜ん 人柱10人はキャラ的に多すぎなので、やっぱ、五角形の頂それぞれに配置なんだろうか?
エドとアルと増田とマルコーさんとイズミ師匠。
が、増田は扉開きそうにない気がするし、マルコーさんは先に死亡フラグ立ちそうだし、
イズミさんもお父様の手中におさまる相手ではないのではなかろうか?
危機的選択を迫られて、やさしさ故に、増田のかわりにアームストロング少佐が扉をあけるってシナリオはアリデスカ。
■232頁1コマ目。 ヘンなちょん髷のオッサンがいるーーーーーッ!
いや、今回、モブキャラで既出のキャラがいそうだなとは思ってましたが(笑)
あと、241頁3コマ目の鷹の目に何か差し入れてる兵士さんのデレデレ顔とかも。
■この女(ひと)も人殺しの〜 この女 この女 この女!!! 増田が鷹の目嬢を女性認識しております! (>_<)
いや、別に普段が女性として見ていないってワケでもないのですが、
先月号からの空白期間と、戦後から現時点への過程に思いを馳せると甘酸っぱくて萌えました。
■国民を守るべき軍人がなぜ国民を殺しているのですか。 増田も戦地でずーと考えていただろう疑問を言葉で投げかけて表面化させて向き合う事から逃げられなくしたのは
リザさんだったっつー場面なんでしょうね。
きっと、正しい方向で使うと条件付きで「焔の錬金術」を託された増田には答える義務があったから。
でさ、ここで答えられるハズもなく
>「なぁ、ヒューズ、 何故私は私の国の民を殺しているんだ」(From:それもまた彼の戦場)
に至るわけだ。 良くも悪くも増田を弱体化させるのは鷹の目嬢なんだなぁ。
いや、んー、まー、増田は一生懸命、自分とリザさん納得させるだけの答えでもいいから考えろ、思考を止めるな。
唯一の正解なんてないモノに悩んでいる内は兵器ではなく人間でいられる証だから。
そんでもって、熟考した結果が大総統の椅子ってもの、裏には何かヒネリがあると信じたいけど、
もう、ストレートな直球思考だったとしても、それはそれで、OKですよ。
(むしろそっちの方が短絡純粋でイイかもしんない。 シンプルなモノの方が丈夫だったりするしね。)
■人に幸福をもたらすべき錬金術が〜 ん? どっかで聞いたセリフ(言い回し)だな? と思ったら、劇場アバンの
>「人を幸せにしない科学は科学じゃない」
ってアルのセリフを彷彿とさせるのですね。
正直ねー アルの↑このセリフはアルの性格を表現させてる程度にしか認識できなくて、同感はできなかったのですよ。
むしろ、自分的には「最終兵器彼女」の
>「人が創るすべての技術は、人を生かすか、人を殺すか、どちらかのためのみに生み出されます。」
の方がストンと腑に落ちました。
だから、牛さまがどんな見解を繰り広げてくれるのかとても楽しみ。
結局、今回は神(読者)の視点で読み進む手法になってますので、
エドが、アルが、スカーがどの程度の情報を得たのかは、次号以降に持ち越しとなりました。
エドの着眼点はやっぱり、賢者の石とか国家錬金術師投入とかにいっちゃうのかな。
アルは別の点にひっかかりそうだなと、ロックベル夫妻情報はリザさんからは出てこないだろうし。
あー、主役兄弟出てないのに、けっこう語りました。
でも、ヒューロイの考察はすっぽ抜けてます。 それはそれで、専門分野の方におまかせしようと思います。